| 主な研究業績 |
【主な論文】 - 原三紀子：難病看護としての心のケアｰ聴く力を養うことの意味ｰ,日本難病看護学会誌27(3):2ｰ7,2022.
- 原三紀子：神経難病療養者の看護ケア，総合リハビリテーション50(2):145-152,2022.
- 原三紀子：心のケアの看護支援,難病と在宅,日本ライフプランニングセンター：24－27,2022.
- 原三紀子:看護学生によるリハビリテーション病院でのコーラスボランテイア活動,日本リハビリテーション看護学会誌7(1):70-71.2017．
- 原三紀子,小長谷百絵,竹内千鶴子,牛久保美津子:神経難病看護として「聴く」ことの構造,日本難病看護学会誌19(2):175-187,2014.
- 原三紀子,竹内千鶴子:クリニカルコーチ研修-臨床と大学が協働した教育プログラムの実際-, 看護管理23 (6):441-448,2013.
- 原三紀子,小長谷百絵,海老澤睦,寺町優子:看護師がとらえた神経難病患者の心のケアの目標とその取り組み, 日本難病看護学会誌17(2):137-149,2012.
- 原 三紀子，宗村弥生，北 素子:看護領域におけるアロマ・セラピー研究の動向 と課題，看護実践の科学,35(8):58-65,2010.
【主な報告書】
- 神経難病看護師の“聴く”基盤を強化する教育プログラムの構築(報告書) 科学研究費補助金基盤研究(Ｃ)(課題番号90291864),2023.
- 「聴く」ことに焦点をあてた神経難病患者のための看護継続教育プログラムの検証(報告書)科学研究費補助金基盤研究(B)(課題番号:23390505),2015.
- 「聴く」ことに焦点をあてた神経難病患者のための看護継続教育プログラムの開発(報告書,科学研究費補助金基盤研究(Ｃ)(課題番号20592565),2011.
- 神経難病患者の心のケアに対する看護師の思い,科学研究費補助金基盤研究(Ｃ)(報告書)課題番号(16592177)2006.
- 神経難病患者の看護相談に関する研究－告知後の患者の心理的体験のプロセス－(報告書),大同生命研究助成金「第11回地域保健福祉研究助成,第13回ボランテイア活動助成,2003.(分担)
【主な著書】
- 系統看護学講座別巻リハビリテーション看護,医学書院,2024.
- ナーシンググラフィカ疾患と看護⑦運動器,メディカ出版,2019.
- 看護に役立つ病態生理，ナース専科Books,2016.
- 看護に役立つ病態生理とアセスメント,文化放送ブレーン,2011．
- 成人看護学D 成人看護学・リハビリテーション患者の看護, ,廣川書店,2008．
- 看護に役立つ病態生理 基本的ニードのアセスメント,脳・神経疾患, ナース専科BOOKS,2007.
- 成人看護学 G/成人看護学技術Ⅰ フィジカルアセスメント,Cクリニカルシンキング-データから計画へ-事例展開:急性期脳・神経系,廣川書店,2005.
- いのち・いきる食看護，医歯薬出版,2002.
- よく分かる老年者のケア 術後と看護,金原出版,1998.
- 老年者の生活と看護,「睡眠障害」「尿失禁」,中央法規，1996.
【主な学会発表】
- 佐藤由紀子,桑原亮,原沢のぞみ,鈴木香緒理,申于定,原三紀子:成人看護学研究室FD活動の実施と評価第6報-学生と臨床をつなぐ教育「Situation-based training」による演習の試み-,第21回東邦大学5学部合同学術集会,2025．
- 夏原和美,原三紀子,成澤明,小坂志保,坂本美佐子,加藤智子,酒井美香,鈴木香織理,寺本千鶴子:看護経大学における組織的な支援学習,第44回日本看護科学会交流集会),2024.
- 原沢のぞみ,原三紀子,佐藤由紀子,申于定,桑原亮,鈴木香緒理:学生と臨床をつなぐSituation-based training-患者中心の看護実践を行うための教育方法の検討-,第44回日本看護科学学会(交流集会),2024．
- 原沢のぞみ,原三紀子:コミュニケーション障害のある対象理解のための演習-文字盤を使用した演習体験における教育効果の考察-,第36回日本リハビリテーション看護学会学術大会,2024.
- 原三紀子，小長谷百絵，岡田みどり,満田里香,寺本千鶴子,近藤真樹,石澤圭介: こころのケアとして聴くことを考える-質問力を付ける-,第29回日本難病看護学会学術集会(交流集会),2024．
- 原三紀子,小長谷百絵，岡田みどり,満田里香,寺本千鶴子, 斎藤登,石澤圭介,近藤真樹:リハビリテーション看護として「聴く」力を磨く,第36回日本リハビリテーション看護学会学術大会(交流集会WEB),2024.
- 桑原亮,佐藤由紀子,鈴木香緒理,原沢のぞみ,原三紀子:成人看護学研究室FD活動の実施と評価第５報-医療チームにおける看護の視点を養うシミュレーション演習‐,第20回東邦大学5学部合同学術集会,2024．
- 𠮷朝加奈,中田亜希子,善福美佐子,松永佳子,原三紀子,廣井直樹:医学部看護学部合同の問題基盤型学習による学生の学びの特徴,第42回日本看護科学学会(交流集会), 2023.
- 原三紀子，小長谷百絵，岡田みどり,満田里香,寺本千鶴子, 斎藤登、石澤圭介,近藤真樹:神経難病療養者のこころのケアとして「聴く」ことを考える-聴く力の育て方-第28回日本難病看護学会学術集会(交流集会),2023.
- 原三紀子，小長谷百絵，岡田みどり，満田里香，寺本千鶴子:神経難病看護師の「聴く」基盤を強化する教育プログラムの検証,第28回日本難病看護学会学術集会,2023.
- 原沢のぞみ,百瀬修久,山内英樹,佐藤由紀子,桑原亮,鈴木香緒理,原三紀子:成人看護学研究室FD第4報ｰ患者中心の看護を実践するための技術演習-,第19回東邦大学5学部合同学術集会,2023.
- 中田亜希子,𠮷朝加奈,松永佳子,廣井直樹,原三紀子:医療人育成のための共通教育の課題について考えるｰ東邦大学の事例から-第44回日本看護科学学会学術集会,2022.
- 寺本千鶴子,岡田みどり,小長谷百絵,満田里香,原三紀子:神経難病看護師の聴く基盤を強化する教育プログラムの構築,第27回日本難病看護学会学術集会,2022.
- 原三紀子，小長谷百絵，岡田みどり,満田里香,寺本千鶴子, 斎藤登、石澤圭介,近藤真樹:神経難病療養者のこころのケアとして聴くことを考えるｰ心のケアにおける課題を共有する-，第27回日本難病看護学会学術集会(交流集会),2022.
- 百瀬修久,佐藤由紀子,桑原亮,山内英樹,原三紀子:成人看護学研究室FD第3報ｰ学生と臨床をつなぐ演習の実施と評価,第18回東邦大学5学部合同学術集会,2022.
- 原三紀子,夏原和美,松永佳子,河上智香,望月由紀子,橋本裕,伊藤桂子,藤原和美,安岡砂織,櫻庭奈美:新型コロナウイルス感染下における看護学実習体制の構築とその評価-東邦大学看護学部の取り組み,-第41回日本看護科学学会学術集会(交流集会LIVE),2021.
- 山内英樹,佐藤由紀子,桑原亮,原三紀子:コロナ禍における臨地と遠隔を用いたハイブリット型成人看護学実習の取り組み, 第41回日本看護科学学会学術集会（交流集会LIVE),2021.
- 原三紀子,小長谷百絵,岡田みどり,満田里香,寺本千鶴子,齋藤登,石澤圭介,近藤真樹:神経難病療養者のこころのケアとして「聴く」ことを考える－Self-awarenessの視点から「聴くことの壁」について共有する－第26回日本難病看護学会(交流集会LIVE),2021.
- 百瀬修久,佐藤由紀子,山内英樹,原三紀子:成人看護学研究室FD活動の実施と評価第2報-学生と共に創る遠隔授業の実際と評価ｰ,第17回東邦大学5学部合同学術集,2021.
- 百瀬修久,山内英樹,横井弓枝,秋山留利,高井怜,原三紀子:成人看護学研究室FD活動の実施と評価ｰ学生の主体性を育てる教育を目指してｰ，第16回東邦大学5学部合同学術集会,2020.
- 原三紀子,小長谷百絵,岡田みどり,満田里香,寺本千鶴子,齋藤登,石澤圭介,近藤真樹:神経難病療養者のこころのケアとして「聴く」ことを考える－Self-awarenessの視点から言葉にならない言葉を聴く-.第25回日本難病看護学会(交流集会LIVE),2020．
- 原三紀子,小長谷百絵,岡田みどり,満田里香,寺本千鶴子,齋藤登,石澤圭介,近藤真樹: 神経難病療養者のこころのケアとして「聴く」ことを考える－Self-awarenessの視点から聴き手としてのフィードバックを学ぶ-,第24回日本難病看護学会(交流集会LIVE),2019．
- 原三紀子,小長谷百絵,岡田みどり,宮前里香,竹内千鶴子,近藤真樹: 神経難病療養者のこころのケアとして「聴く」ことを考える－Self-awarenessの視点から聴き手としての私について考える-.第23回日本難病看護学会(交流集会)2018.
- 原三紀子,小長谷百絵,岡田みどり,宮前里香,竹内千鶴子,近藤真樹: 神経難病療養者のこころのケアとして「聴く」ことを考える－安心して表出できる聴き方－.第22回日本難病看護学会(交流集会),2017.
- 原三紀子, 佐藤紀子, 小泉雅子、山内典子，松村幸美:相互浸透型キャリア支援モデルを基盤としたクリニカルコーチの育成,第37回日本科学学会学術集会(交流集会), 2017.
- 田山 理恵, 今城 博子, 金指 るみ子, 和田 玲, 原 三紀子,伊藤 景一:回復期リハビリテーション期にある脳血管障害患者の平均顔の質的解析による看護アセスメント,第28回日本リハビリテーション看護学会学術大会,2016．
Chizuko Takeuchi,Mikiko Hara,Momoe Konagaya ,Mitsuko Ushikubo,Noriko
Sato:Developing a nursing continuing education program focused on the process
of active listening, forpatients with intractable neurological disease: Features of
the educationprogram ,18thEAFONS,2015.(Taiwan)
Momoe Konagaya ,Mikiko Hara, Chizuko Takeuchi ,Kimiko Mogami, Rika
Miyamae:Validation of a nursing continuing education program on care for
patients with intractable neurological disease with an emphasis on active
listening Part 2: Analysis of self-learning and the Active Listening Attitudes
Scale, 18thEAFONS, 2015.（Taiwan）
Mikiko Hara,Momoe Konagaya,Midori Okada,Chizuko Takeuchi,Rika
Miyamae,Yuiko Shimodira:Validation of nursing continuing education
program for the care of patients withintractable neurological disease, with an
emphasis on active listening-Analysis of the educational effects of Problem
based learning-, the 25th International Symposium on
ALS/MND,2014.(Brussels)
Mikiko Hara, Momoe Konagaya, Rika Miyamae, Yuiko shimodaira: Satisfaction
Experienced byNurses in Caring for Patients with Intractable Neurological
Diseases,35th nternational Association for Human Caring
Conference,2014.(Kyoto)
|
