加藤 俊枝

看護学科

DEPARTMENT OFNURSING

Toshie Kato 加藤 俊枝
職位
講師
学位
修士(看護学)
担当講義
小児看護学概論、小児看護学援助論、小児看護学実習、統合実習
専門分野
小児看護

研究実績

研究課題

地域母子保健、虐待予防
モバイルデバイス世代のICT利用の実態
ネット依存と自然遊びおよびアタッチメントスタイルの関連

主な研究業績
  1. 下舘俊枝,鈴木聡子,竹田省,木下勝之:術後排泄障害患者の看護,第12回埼玉県母性衛生学会発表,1995.日本産婦人科学会埼玉地方部会会誌,26巻1号,1996.
  2. 細谷伊津美,下舘俊枝,中村あゆち,鈴木末美,松本幸子,鈴木聡子,山本智子,関博之,竹田省,木下勝之:常位胎盤早期剥離における初発症状、初期対応に関するする検討,第37回母性衛生学会発表.母性衛生39巻4号1998,407-410.
  3. 静岡県立大学大学院看護学研究科修士学位論文:地域における社会的ハイリスクの母親のメンタルヘルスサポートを行う看護職者の体験,2019.
  4. 加藤俊枝,村井美俘:看護学生の妊婦体験ジャケットを用いた母性看護学演習~妊婦疑似体験学習の現状と課題~,発表.日本人間工学学会関東支部第51回大会講演集,2021,12-13.
  5. 村井美俘,石川徳子,加藤俊枝:シミュレーション教育~母性看護学実習での取り組み~,日本人間工学学会関東支部第51回大会講演集,2021,18-19.

所属学会

日本母性衛生学会、日本小児保健協会

メッセージ

本学の学生の皆さんへ

医療は倫理観を持ちチームメンバーと協同する作業で対メンバー、対患者様との関係づくりが基礎となります。自身のアンコンシャスバイアスを常に意識化し穏やかに真摯に相手と接しましょう。あなたから発せられる「ことば・表情・ふるまい」は「知性・品性・人間性と信頼」のあらわれです。

看護職を目指す方、興味がある皆さんへ

「知らないふり」は手を差し伸べるチャンスをのがしてしまうこと。看護の知識技術の基礎装備を当大学で学び、ともに医療の山に登ってみませんか?挑戦した者だけの景色・経験は、誰からも奪われない一生のたからものとなるでしょう。