お知らせ

2021.10.01お知らせ

政府の緊急事態宣言の解除に係る本学の対応について

 令和3年9月30日に政府の緊急事態宣言が全ての都道府県において解除となりました。感染の再拡大を防止する観点から、対策の緩和については段階的に行いますが、当面、本学の対応については、下記の通りとなり変更ありませんので、お知らせします。
 なお、今後の感染状況によっては、入構を制限することがありますのでご承知おきください。
 また、引き続き、各自、基本的な感染対策の徹底をお願いします。

(1)学生
大学への入構については、原則、制限をかけません。
但し、既に案内の通り、教室、図書館、コンピューター室等の各教室の使用は、原則、収容定員の50パーセントの人員とします。学内においては、3つの密を避け、マスク着用を厳守し、会食時は、特に注意を払ってください。なお、各キャンパスによって教室や図書館等の使用方法が異なるため、各キャンパス、学部の指示に従ってください。
また、登校時、体調が少しでも優れない場合は、これまで同様に入構は禁止とします。よって、引き続き、毎日の健康チェック、行動の自粛など感染防止対策に各自努めてください。
・講義・演習等については、遠隔授業と対面授業のハイブリッド方式で行います。教育の質保証の観点から面接授業の実施が適切と判断されるものについては、感染防止対策を徹底の上、学内で実施をしますので、詳細は各キャンパス、学部の指示に従ってください。
・学外実習等について、実習先と協議の上、実施可能なものについては、感染防止対策を徹底の上、予定通り行います。臨地実習の受入が難しい場合は、遠隔実習等の代替措置をとりますので、詳細は各キャンパス、学部の指示に従ってください。
・定期試験等について、遠隔に切り替えることが可能なものについては、遠隔での実施としますが、学内での実施が適切と判断されるものについては、感染防止対策を徹底の上、学内での実施を許可します。

*各種手続きは郵便等でも代替可能です。
>>深谷キャンパスの申請はこちらから

>>幕張キャンパスの申請はこちらから

>>沼津キャンパスの申請はこちらから

*詳細については、各学部から連絡しますので、大学のポータルサイトを頻繁に確認してください。


(2)教職員
 大学機能の維持と学修機会の確保のため、学内への入構を許可します。ただし、テレワークが可能な業務については、在宅勤務を推奨します。

令和3年10月1日
東都大学 学長 吉岡 俊正