お知らせ

2023.09.21お知らせ

令和5年5月8日以降の5類移行後の新型コロナウィルス対応について

〇罹患者への対応
 ①同じ 5 類感染症の季節性インフルエンザと同様の対応とする
 ②公欠および出席停止の期間の基準は「発症した後 5 日を経過し、かつ、症状が軽快した後 1 日を経過するまで」
 ③感染について受診、検査など何らかの感染証明を示すこと
  ※期間は、発症した日や軽快した日の翌日から起算する
  ※無症状の感染者に対する取り扱いは「検体を採取した日から 5 日を経過するまで」

〇濃厚接触者への対応
 ①令和 5 年 5 月 8 日以降は濃厚接触者としての特定は行われないが、同居家族の感染に限り、濃厚接触者として取り扱う
 ②公欠及び出席停止の期間の基準は「濃厚接触者となってから 3 日間」とする
 ③濃厚接触者となったことの証明書等の提出は求めない

〇感染状況の把握について
 ①医療系の大学として感染状況の把握は引き続き続ける(全数調査)
 ②報告範囲:以下について、感染日等からの前後の情報を報告する
 1)新型コロナウィルス感染症罹患者の情報
 2)新型コロナウィルス感染症濃厚接触者の情報
 ※新型コロナウィルス感染症確定前の出席停止期間はないため、体調不良の報告は不要とする(ただし、臨地実習等については病院ならびに実習委員会等の定めに従う)

〇授業などでの感染防止策について
 ①原則としてマスクなどの着用・消毒は学生・教員の自己判断とする
 ②講義室・実習室でのアクリル板パーティションは撤去する(食堂・自習室も含む)
 ③ただし科目責任者が必要と判断した場合、マスクなどの着用・消毒やパーティション設置を求める
 ④学外実習施設に関しては、先方の指示や条件を優先する

〇実施期間について
 ①令和 6 年 3 月末までとする
 ②次年度の対応に関しては、3 月の運営協議会で判断し決定する
 

※令和 5 年秋開始新型コロナワクチン接種について
 ①令和 5 年 9 月 20 日より、新型コロナワクチンの特例臨時接種(自己負担なし)が開始となります。インフルエンザとの二重感染の恐れもあるため、大学としては学生および教職員の接種を推奨します。
 ②接種に関しては、自治体からの案内に基づき、各自お手続きをお願いします。
 ③副反応に関しての公欠等の対応はいたしませんので、週末に予約を取るなど工夫をしてください。