お知らせ

2023.03.27お知らせ

令和5(2023)年度の大学の運営方針について

 2020年から始まったコロナ禍も今年で3年が経過し、新規感染者は収束、令和5年3月13日以降はマスクの着用も個人の判断となりました。さらに、令和5年5月8日以降は新型コロナウィルスの感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行することも決定しております。本学では、こうした状況も踏まえ、令和5年度の授業は、コロナ禍以前と同様に、原則、対面形式にて実施することといたします。それに伴い、本学での対応を以下のとおりといたしますので、お知らせいたします。
 学生の皆様が、大学生活において、キャンパスで学び、課外活動を行い、学生同士の交流を深めるなどし、成長できる時間となれるよう、大学も努めてまいります。
 なお、各自、これまでの経験等を踏まえ、状況に応じた基本的な感染対策の実施をお願いします。


・大学内での活動については、原則、制限をかけません。
1.教室、図書館、コンピューター室等の各教室の使用は、収容定員の100パーセントとします。
2.学内におけるマスクの着用は、個人の判断に委ねます。会食時も黙食の必要はありませんが、臨地実習など、状況によってはマスクの着用を含めた感染対策を実施・依頼する場合もありますので、各キャンパス、学部の指示に従ってください。
3.令和5年5月8日の5類移行までは、引き続き、指定感染症として感染状況の管理を行います。これまで同様に毎日の健康チェックを実施し、新型コロナウィルス感染症への感染、感染疑い、濃厚接触者の報告は継続して下さい。出欠席の取り扱いについても同様となります。
4.講義・演習等の授業については、原則、対面にて行いますが、オンライン授業が効果的である授業に関しては引き続きオンラインを活用した授業を行う場合があります。詳細は各学部のシラバス等にて確認して下さい。
5.その他、大学生活の全ては、原則、対面での実施を予定しております。

*各種証明書の発行手続きは引き続き郵便等でも代替可能です。

>> 深谷キャンパスの申請はこちらから

>> 幕張キャンパスの申請はこちらから

>> 沼津キャンパスの申請はこちらから

東都大学 学長 吉岡 俊正