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幕張ヒューマンケア学部


News


今年も印西市立印旛医科器械歴史資料館に行ってきました!

 臨床工学科1年生が、千葉県の印西市立印旛医科器械歴史資料館に医療機器の歴史を学びに行きました。
 古くは大正時代から昭和初期の医科器械について見ることができました。さらに、戦後に開発された国産の人工腎臓や人工心肺装置、麻酔器など、貴重な製品について間近に見ることでその歴史を感じ取りました。とても有意義な見学となりました。
 これから医療機器についてたくさん学びますが、知識を蓄えた3年後にもう一度改めて見学すると、また違った世界が広がることでしょう。

昨年に続き、医療情報技師検定合格者が出ました!(2023年10月)

 昨年度の合格者に続き、本年度在学生(3年生)から医療情報技師検定の合格者を輩出しました!
 今年は全体の合格率が36.1%でした。将来の幅を広げるため、大学在学中に取得できたことは素晴らしい実績です。
 国家資格である臨床工学技士以外にも、在学中に情報系の資格を取得できるカリキュラムは本学の大きな特徴の一つです。引き続き、’’情報にも強い”臨床工学技士を育成していきます。

臨床工学科教員が学会で表彰されました。

臨床工学科の山下知子先生が日本フットケア・足痛医学会より表彰を受けました。
臨床工学科では、このように各分野第一線で活躍されている先生から講義を受けられる環境を整えています。
在学生のみなさん、第一線で活躍中の先生たちから積極的に学びましょう。
自発的に学び、探求心のある生徒のみなさま、臨床工学科へのご入学を心よりお待ちしております。

介護職員初任者研修課程を修了しました!

臨床工学科2年生の4名が、介護職員初任者研修課程を修了しました。
学生からは、「車いすなど、学科の枠を超えた経験ができ大変良かった」という声がありました。
学科長より、「2年後の国家試験に向けて、引き続き頑張りましょう」と激励のお言葉をいただきました。
在学中に、資格を含め様々な角度から学びを得られる機会の一つとなりました。

在学中にITパスポートを取得する学生も!!

ITパスポートは、ITを活用するすべての社会人にとって必要となる、ITの基本的な知識を身に着けていることを証明する資格です。IT化がすすむ現在の日本において、ITに関する基礎知識、ITを活用する知識は、職種を問わず求められる知識になっています。
医療においても同様に言えることで、臨床工学科の在学生も、ITパスポートを取得する学生が増えてきています。将来を考えた時、複数の選択肢を持てることも臨床工学科の大きな魅力です。

医療情報技師検定に合格しました!!

臨床工学科2年生が、在学中に取得できる資格の一つ【医療情報技師試験】に合格しました。本年度の本試験の合格率は33.3%の難関でした。大変素晴らしい成果です。本年度、10代での合格者は全国で3人しかおらず、その内の1人が本学の学生であることは非常に誇らしい結果です。今回合格できなかった学生も、3科目中2科目合格できた学生も多くおり、高い目標達成率を残しました。

また、昨年に引き続き1年生が基礎検定を受験し、多数合格者を出しています。

臨床工学技士以外にも、在学中に情報系の資格を取得できるカリキュラムは本学の大きな特徴の一つです。引き続き、’’情報にも強い”臨床工学技士を育成いたします。

医療情報基礎知識検定を受験しました!

幕張ヒューマンケア学部臨床工学科の1年生のうち6名が医療情報基礎知識検定を受験しました(2021年11月7日)。その結果、受験者全員が合格できました。学生それぞれの努力に加え、学科としてe-learningシステムを整備した成果が確認できました。今後も活動を深めていきたいと思います。

印西市立印旛医科器械歴史資料館に行ってきました!

大坪先生の記事が掲載されました!

【維持透析患者によくみられる変化「24 体がかゆくなる」】を執筆されました。透析患者のかゆみへの対応として入浴時の注意点や日常生活の注意点が分かりやすくまとめられています。医療関係者でないみなさんにも読みやすい内容になってます。

腎不全研究会会長賞 受賞!

臨床医でもある臨床工学科の大坪先生が、臨床での業務に対し会長賞を受賞されました。授業だけでなく、臨床での活動でもご活躍されてます。