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幕張ヒューマンケア学部


臨床工学科



◆◇学科最新情報◇◆

第2種ME技術実力検定試験合格!!

 本学の学生が第2種ME技術実力検定試験に合格しました! 受験者は全員合格を果たしました。おめでとうございます! 
 この試験は「ME機器・システムの安全管理を中心とした医用生体工学に関する知識をもち、適切な指導者のもとで、それを実際に医療に応用しうる資質」を検定するものです。合格者は第1種ME技術実力検定試験の受験資格が得られます。継続して、第1種も合格を目指しています。

医療情報技師検定合格!

 昨年度の合格者に続き、本年度在学生(3年生)から医療情報技師検定の合格者を輩出しました!
 今年は全体の合格率が36.1%でした。将来の幅を広げるため、大学在学中に取得できたことは素晴らしい実績です。
 国家資格である臨床工学技士以外にも、在学中に情報系の資格を取得できるカリキュラムは本学の大きな特徴の一つです。引き続き、’’情報にも強い”臨床工学技士を育成していきます。

介護職員初任者研修課程を修了しました!

臨床工学科2年生の4名が、介護職員初任者研修課程を修了しました。
学生からは、「車いすなど、学科の枠を超えた経験ができ大変良かった」という声がありました。
学科長より、「2年後の国家試験に向けて、引き続き頑張りましょう」と激励のお言葉をいただきました。
在学中に、資格を含め様々な角度から学びを得られる機会の一つとなりました。

臨床工学科の魅力

 ・学生と教員の距離が近く、アットホームです。
 ・チューター制度が充実していて、手厚いサポートが受けられます。
 ・臨床工学技士の国家資格が取得できます。
 ・将来性のある、情報(デジタル)系に強い人材を育成します。
 ・情報系の各種資格の取得を目指します。
 ・高い就職率が見込まれます。
 ・キャンパスライフが充実しています。

 充実した学生生活となること間違いありません!

目標につながる4つの特徴

1 医療の高度化を担う、グローバル化に評価される人材の育成

医療のレベルは既にグローバルに評価される時代となりました。エクモ(ECMO:体外式膜型人工肺)に代表される高度医療機器を駆使できたのは日本の医療の質の高さをもの語っています。その立役者のひとりが臨床工学技士であり、医療機器メーカの長きにわたる研鎖の成果です。本学科では医療の高度化に対応し、グローバルに活躍できる臨床工学技士を育成します。

2 様々な経験に基づく充実の教育環境

経験豊富な教育スタッフが国家試験全員合格、ダブルライセンス全員達成を目指し教育環境を整備しております。これまで様々な経験を積んできた教育スタッフが臨床工学技士の育成に取り組んでいます。ラグビーのチームのように各々役割が異なりますが、目標達成を目指しワンチームで皆さんを支援します。"one-step forward,一歩前へ”を合言葉にしましょう。

3 医学と工学と情報を融合した独特なカリキュラム 

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授業、会議のみならず診療においてもon-line技術の高度化が望まれています。今後、医療機器のIoT化が進む中で、そのセキュリティーを担える人材を育成することを目指します。そのためには、臨床工学技士、医療情報技師として両方の専門性を学ぶための独特なカリキュラムが必要です。特に医療用IoTは、医療機器における情報の問題を切り開く本学でしか履修できない科目です。臨床工学系だけでなく情報系の教育スタッフの層も厚くし、きめ細かな教育を実践します。

4 卒業後の進路を広げ、可能性ある未来を創造する

これからの社会が必要とする人材を育成することが教育現場の使命です。社会生活だけでなく医療の現場にも、便利で効率の良い機器類がますます導入されるでしょう。それらを安全に使用する知識と技術を身につけることができれば、多様に進路が広がります。病院への就職だけでなく医療機器の研究開発など、企業で活躍することもできます。さらには、医学、工学、情報の知識と技術を活用すれば大学院への進学、海外留学、 研究活動も視野に入れることができます。