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幕張ヒューマンケア学部


健康科学科


目標につながる4つの特徴

1 分野横断型の教育

高度な専門性を持つゼネラリストを目指す
医療系総合大学の強みを生かした分野横断型の教育によって、さまざまな専門知識が求められる課題に、多面的な視点で柔軟に対応できる人材「高度な専門性を持つゼネラリスト」を育成いたします。
自らの興味・関心に応じた自由な科目履修を行い、健康科学における専門的な知識を有しながら、関連する様々な分野を横断し、それらの知識を統合できる能力を育み、既存の学科の枠組みを超える創造を支援いたします。

2 徹底した少人数教育

 4年間にわたって一人ひとりが自由な時間割を組むため、履修指導などをきめ細かく行うチューター制度を採用しています。学生自身の学修や生活をサポートし、卒業まで一貫して大学生活をサポートいたします。
 また、1年次からゼミに所属し、大学での基本から、学びたい研究領域を選択、より知識を深めた研究や発表会などを通して学びを深めます。少人数だからこそできる、一人ひとりと向き合い寄り添う教育を実施いたします。

3 編入学制度

 現代社会において、人々の生活様式は多様化し、健康にかかわる人材の需要は多岐にわたります。ヒューマンケアの理念に基づく、健康科学科は老若男女、国境を越え、多種多様な人々にその門戸を開き、健康を学ぶものを全て受け入れます。
さまざまな背景の学生を想定し、より広く健康科学を学ぶことを後押しする編入学制度を採用しています。編入学は、大学卒業資格やより高い専門性、進路の変更、リカレント教育などキャリアアップが図れるのが特徴です。

4 卒業のその先まで充実のキャリアサポート

 チューターやゼミの教員だけでなく、キャリア支援センターや外部組織などとも連携し、多彩な背景をもつ教職員が、学生の適性に応じた進路指導を行います。さらに、エントリーシートの作成や面接の練習など、就職に向けた最善の努力をしていきます。また、本学の設立母体である特定医療法人大坪会グループも、学生の就職やキャリアにおける支援を行います。そして、就職だけでなく、視野を広げ、健康科学における専門性を高めるための、大学院への進学もサポートいたします。