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2026.03.16臨床工学科

4年生が奨励賞を受賞!

臨床工学科4年生の笠寛菜さんが、ライフサポート学会 第35回フロンティア講演会において、奨励賞を受賞しました。

発表タイトル:在宅医療におけるオンライン診療支援システムの開発

●参加学生コメント●

 講義を通じて、臨床工学技士の活躍の場の1つに在宅医療があることを知り、興味を持ったことが卒業研究のテーマ選択のきっかけとなりました。ゼミで行った在宅医療研修では、実際に訪問診療に同行させていただき、医療従事者の負担や患者さん・ご家族を含めたチームでの情報共有における課題を知ることができました。これらの課題に対し、高齢患者さんにも使いやすいテレビ通話システムと情報共有が可能な電子カルテを組み合わせたオンライン診療支援システムの開発に取り組みました。ハードウェア・ソフトウェアの選定からプログラミング、検証までを自身で行う初めての経験でしたが、楽しみながら研究を進めることができました。

 発表当日は、学内の発表と比べて非常に緊張し、準備不足を感じる場面もありましたが、学生のうちに貴重な経験を得ることができました。また、他大学の学生の発表から多様な視点や新たな知識を得るとともに、発表資料の作成方法や発表時の話し方についても学ぶことができました。今後、臨床工学技士として働く中でも探究心を持ち続け、学会発表の機会があれば積極的に挑戦していきたいと考えています。