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幕張ヒューマンケア学部


肥田 泰幸


Yasuyuki Hida 


職位 助教
学位 なし(サイバー大学IT総合学部在学中)
担当科目 大学入門講座、血液浄化療法装置学実習、医用機器安全管理学Ⅰ、医用機器安全管理学実習、医療用IoTセキュリティー、医療テクノロジー特別講義Ⅱ、臨床実習
専門分野 病院情報管理、血液浄化、人工呼吸、医療機器管理

研究実績

研究課題 医療機器の効率的な使用と安全担保の両立
医療におけるデジタル化とヒューマンケア
主な研究業績 【著書】
1. 肥田泰幸、「2.病院設備他医療情報」、共同執筆(執筆者12名)『医療機器管理認定臨床工学技士テキスト』、公益社団法人日本臨床工学技士会、平成30年6月
2. 肥田泰幸、「現在の問題点と未来像」、共同執筆(執筆者10名)『医療・福祉の仕事。臨床工学技士の一日』、保育者、平成29年6月
【学術論文】
1.肥田泰幸、松島祐典、谷口貴康他「脈波伝播時間(PTT)による血圧のモニタリング-非観血連続血圧測定の可能性-」、共著、日本血液浄化技術学会誌:63号 P103、平成30年12月
2.肥田泰幸、松島祐介、谷口貴康他、「透析システムに画像と音声入力を融合させる試み」、共著、日本透析医学会雑誌:51号P496、平成30年5月
3.肥田泰幸、「日本臨床工学技士連盟の現況と展望」、共著、日本透析医学会雑誌:33(3):452-461、平成30年3月
4.肥田泰幸、黒木千尋、谷口貴康他「CRRTの運転状況を自宅待機で観察する試み」、共著、日本臨床工学技士会誌:60号 P191、平成29年4月
5.申昇協、横尾淳、肥田泰幸他、「NPPV人工呼吸器を利用したNHF(ネーザルハイフロー)システムの検討」、共著、日本臨床工学技士会誌:54号 P283、平成27年4月
6.長谷川猛、荻原裕房、肥田泰幸他、「栄養指標によるV型ダイアライザ対象患者適正管理方法の検討:APEAN-STUDY」、共著、日本透析医学会雑誌:47号 P934、平成26年5月
7.肥田泰幸、黒木千尋、谷口貴康他、「当院ハイブリッドPTAにおける臨床工学技士の関わり」、共著、日本透析医学会雑誌:47号 P873、平成26年5月
8.肥田泰幸、松島祐典、谷口貴康他、「透析情報共有システムの使用経験~患者サービスの向上をめざして」、共著、日本透析医学会雑誌:47号 P514、平成26年5月
9.鈴木理功、木下真克、肥田泰幸他、「透析回路静脈チャンバー内のメッシュ部位及び血液流出口の形状が血液凝固および残血に与える影響について」、共著、日本透析医学会雑誌:46号 P822、平成26年5月
10.肥田泰幸、「当院におけるエポエチンベータペゴルの使用経験」、共著、中国腎不全研究会誌:21号 P53-54、平成24年12月

                    研究概要

 医療機関には患者さんから得られた生体情報を医療者が定量的に認知することを可能にしたモニター機器や手術室や集中治療室などにおける最新のテクノロジーを駆使した治療機器など、もはや医療機器なしには医療が成り立たない時代となっています。さらに昨今では、ネットワークを通じて海外から遠隔操作による手術の実施や、そこから得られた情報を瞬時に集計し、二次的に利用することが可能な時代となってきました。本研究室では医療機器に関連した医療の質向上を目的とし、特に医療機器のトラブルや日常点検・定期点検などの保守管理に特化して、ネットワークを活用した迅速かつ適切なメンテナンス実施を目指します。加えてネットワークの活用で懸念されるセキュリティーの担保を確実に行い、医療安全と業務効率の両立を実現する取り組みを行っています。
主な研究テーマ
1.医療機器保守管理の品質向上 (学術論文番号 1,2)
2.情報ネットワークを利用した医療機器と医療情報の活用 (学術論文番号 1,2,4,8)
3.医療情報セキュリティーの担保と活用の両立

所属学会

日本臨床工学技会、日本透析医学会、日本血液浄化技術学会、日本在宅医療連合学会、日本遠隔医療学会、日本発明学会、ITヘルスケア学会

メッセージ

本学で学ぶ学生の皆さんへ
“生命維持管理装置の操作及び保守管理を業とする“臨床工学技士誕生から30年余りが経過しました。先人たちは新しい医療技術職として現場での信頼を得るために、多大な努力と研鑽を積んで業務拡大を図ってきました。その結果臨床工学技士の活躍するフィールドは多岐にわたり、多職種連携のインターフェイスとしても活躍の場が広がっています。さらに情報通信技術やそれに伴うセキュリティーの確保についても同様で、今後の拡張性も十分に期待できます。人に寄り添うヒューマンケアの精神を忘れず時代の潮流に載った学びを深め、敬愛される臨床工学技士を目指して行きましょう。
臨床工学技士を目指す方、興味がある皆さんへ
昨今のデジタル技術の進歩は目覚ましいものがあり、人や企業の行動や生活様式に加え、教育やビジネスモデルのなど全てを大きく見直す必要性に迫られています。医療も例外ではなく今後確実にデジタル化は進み、AIやロボットが医療現場にも浸透してくることは間違いありません。臨床工学技士は医学と工学の両側面から知識を深めていくので、近い将来実現すると思われる「デジタルと臨床の融合」において力を発揮できる人材の育成を目指しています。新しい展開を迎える分野を共に学んで行きましょう。