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幕張ヒューマンケア学部


肥田 泰幸


Yasuyuki Hida 

職位 助教
学位 なし(サイバー大学IT総合学部在学中)
担当科目 大学入門講座、血液浄化療法装置学実習、医用機器安全管理学Ⅰ、医用機器安全管理学実習、医療用IoTセキュリティー、医療テクノロジー特別講義Ⅱ、臨床実習
専門分野 病院情報管理、血液浄化、人工呼吸、医療機器管理

研究実績

研究課題 医療機器の効率的な使用と安全担保の両立
医療におけるデジタル化とヒューマンケア
主な研究業績 【著書】

肥田泰幸 他編,:医療福祉の仕事「臨床工学技士の一日」.臨床工学技士の間で今問題となっていることは. 保育者, 72-73, 2017.

肥田泰幸 他編,:医療機器管理認定臨床工学技士テキスト. 病院設備他医療情報. 公益社団法人日本臨床工学技士会. 147-163, 2018.

【学術論文】

1.肥田泰幸:脈波伝播時間(PTT)による血圧のモニタリング-非観血連続血圧測定の可能性-. 日本血液浄化技術学会誌63:103, 2018.

2.肥田泰幸, 他:透析システムに画像と音声入力を融合させる試み. 日本透析医学会雑誌51:496, 2018.

3.肥田泰幸:日本臨床工学技士連盟の現況と展望.日本透析医学会雑誌33(3):452-461, 2018.

4.肥田泰幸他:CRRTの運転状況を自宅待機で観察する試み. 日本臨床工学技士会誌60:191, 2018.

5.申昇協,肥田泰幸,他:NPPV人工呼吸器を利用したNHF(ネーザルハイフロー)システムの検討. 日本臨床工学技士会誌54:283, 2015.

6.長谷川猛,肥田泰幸,他:栄養指標によるV型ダイアライザ対象患者適正管理方法の検討APEAN-STUDY. 日本透析医学会雑誌47:934, 2013.

7.肥田泰幸, 他:当院ハイブリッドPTAにおける臨床工学技士の関わり. 日本透析医学会雑誌47:873, 2013.

8.肥田泰幸, 他:透析情報共有システムの使用経験~患者サービスの向上をめざして.日本透析医学会雑誌47: 514, 2013.

9.鈴木理功, 肥田泰幸 他,:透析回路静脈チャンバー内のメッシュ部位及び血液流出口の形状が血液凝固および残血に与える影響について. 日本透析医学会雑誌46:822. 2013.

10.肥田泰幸:当院におけるエポエチンベータペゴルの使用経験. 中国腎不全研究会誌21:53-54, 2012.

【特許】

特開2001-054569 圧力較差方式オンライン血液濾過透析装置

【臨床経験】

労働福祉事業団 山口労災病院:1990~1994

JA山口県厚生連 長門総合病院:1994~2019

【職能活動】

山口県臨床工学技士会 会長:2005~2010

公益社団法人日本臨床工学技士会常任理事:2013~

日本臨床工学技士連盟理事長:2013~

                    研究概要

 医療機関には患者さんから得られた生体情報を医療者が定量的に認知することを可能にしたモニター機器や手術室や集中治療室などにおける最新のテクノロジーを駆使した治療機器など、もはや医療機器なしには医療が成り立たない時代となっています。さらに昨今では、ネットワークを通じて海外から遠隔操作による手術の実施や、そこから得られた情報を瞬時に集計し、二次的に利用することが可能な時代となってきました。本研究室では医療機器に関連した医療の質向上を目的とし、特に医療機器のトラブルや日常点検・定期点検などの保守管理に特化して、ネットワークを活用した迅速かつ適切なメンテナンス実施を目指します。加えてネットワークの活用で懸念されるセキュリティーの担保を確実に行い、医療安全と業務効率の両立を実現する取り組みを行っています。
主な研究テーマ
1.医療機器保守管理の品質向上 (学術論文番号 1,2)
2.情報ネットワークを利用した医療機器と医療情報の活用 (学術論文番号 1,2,4,8)
3.医療情報セキュリティーの担保と活用の両立

所属学会

日本臨床工学技会、日本透析医学会、日本血液浄化技術学会、日本在宅医療連合学会、日本遠隔医療学会、日本発明学会、ITヘルスケア学会

メッセージ

本学で学ぶ学生の皆さんへ
臨床工学科は、臨床(医学)と工学をハイブリッドで学べる贅沢な学科です。デジタル化の進展が目覚ましい昨今、ますます臨床工学の知識と技術が、けがや病に苦しむ人を救う力となるでしょう。高度で緻密なテクノロジーをきめ細やかに操りつつ、自然と心に寄り添える医療人を目指してください。皆さんの学びによって、より多くの人が豊かな人生を歩むことになることを願っています。
臨床工学技士を目指す方、興味がある皆さんへ
臨床工学技士は一言でいうと将来有望な国家資格です。その理由は工学的アプローチで診療や治療を補助する医療技術職だからです。加えて医療機器の保守管理と二刀流で実施できる国家資格は世界に存在せず、世界の国々が日本の臨床工学技士を手本にして、同様なライセンスを創ろうと模索しています。日々進化する魅力的なテクノロジーは、これからの時代を担う皆さんの手によってイノベーションを生み出していきます。ぜひ、臨床工学技士を目指して“新しい医療のカタチ”を創造してください。

紹介動画