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幕張ヒューマンケア学部


濵口 淳


Jun Hamaguchi  


職位 准教授
学位 博士(医療科学)
担当科目 大学入門講座、医用工学概論、体外循環療法、体外循環装置学、体外循環実習、医用機器安全管理学Ⅱ、臨床実習、卒業研究
専門分野 臨床工学、体外循環技術医学、医療人間工学、医療安全管理学


研究実績

研究課題 シミュレーション教育の評価、シミュレーション教育システムの開発、医療技術のクロストレーニング手法、認知的観点からの行動分析
主な研究業績 【著書】
1.濱口淳, 関口敦, 佐藤正憲 他, 特集 新人ナースの疑問に答えます!ICU・CCUの機器Q&A, 除細動器(AEDを含む), メディカ出版ハートナーシング, 19(5), pp.542-545, 平成18年5月
2.伊藤敬, 山本誠一郎, 濱口淳, 木村礼未, 携帯電話とME機器Part2医療機関での実態調査3, 秀潤社, クリニカルエンジニアリング, 8(11) pp.929-932, 平成3年11月

【学術論文】
1.Jun Hamaguchi, Sakae Yamamoto, Research on system design to support medical staff in case of ventilator alarms, Human-Automation Interaction: manufacturing, Services & User Experience, Springer ACES Series, 2021(出版予定)
2.Jun Hamaguchi, Sakae Yamamoto, A modeling research on how to solve ventilator alarms from behavioral and cognitive perspectives, Springer LNCS Series, 2021 (HCI International 2021)
3.濵口淳, 二宮伸治, 徳嶺朝子 他, 手術室チームを対象とした 体外循環クロストレーニングの試み -シミュレータ教育における新しい手法-, 医療職の能力開発 2(1), 15-24, 平成25年4月
4.Jun Hamaguchi, Daiji Kobayashi, Sakae Yamamoto, Study of a training method to identify the cause of a ventilator's alarm quickly and adequately from the perspective of thinking process, Proceedings of the 1st East Asian Ergonomics Federation Symposium, 2008
5.Jun Hamaguchi, Daiji Kobayashi, Sakae Yamamoto, Study of a Training method for inexperienced nurses to find out the cause of a ventilator's alarm quickly, Proceedings of Applied Human Factors and Ergonomics International
(Las Vegas, U.S.A.), 2008
6.Jun Hamaguchi, Daiji Kobayashi, Sakae Yamamoto, SUTDY ON EFFECTIVE METHOD FOR DETECTING CAUSE OF A VENTILATOR'S ALARM GOING OFF, Proceedings of the Eighth Pan-Pacific Conference on Occupational Ergonomics (PPCOE 2007), 2007
7.Jun Hamaguchi, Daiji Kobayashi, Sakae Yamamoto, Study of the Guidance Screen for Beginners When a Ventilator's Alarm Goes Off, Proceedings of the 14th Annual Meeting & Conference, Ergonomics Society of Taiwan, 2007
8.濱口淳, 医療機器に対する安全管理, 逓信医学, 57(2), pp.91-98, 平成17年3月
9.伊藤敬, 山本誠一郎, 濱口淳, 医用機器に及ぼす, 携帯電話, 簡易携帯電話(PHS)の電磁波干渉について, 逓信医学, 50(4), pp269-275, 平成9年3月
10.木村礼未, 濱口淳, 工藤英範 他, 人工心肺装置の保守管理について, 体外循環技術, 22(2), pp.96-101, 平成8年5月

【臨床工学技士としての勤務経験】
東京逓信病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、東海大学医学部付属病院、東海大学医学部付属八王子病院、テルモ株式会社、EVI Japan(EVAHEART Inc. Japan)、サンメディカル技術研究所

                     研究概要

 医療機器の操作においては、知識や技術を持っているだけではなく、状況に合わせて知識を如何に使うかということが重要となります。本研究室では、操作中に「操作者が考えていること」に着目し、
操作者が知識や技術をどのように使って、医療機器を操作しているかを研究しています。どのような情報を基にして、頭の中で何を考え、どのような知識を使っているのかという“認知”が鍵となります。例えば、人工呼吸器のアラーム操作においては、アラームの種類がわかったら、その要因が患者か機器かまず判別します。そして状況に合わせて、何をするべきか考えて、操作します。このように、医療機器を操作するときには常に“認知”が必要です。医療機器を操作するときの認知を調べることで、医療機器操作の教育訓練システムの開発に繋げる取り組みをしています。
主な研究テーマ
1.医療技術のクロストレーニング手法   (学術論文番号 3)
2.認知的観点からの行動分析       (学術論文番号 1-7)
3.シミュレーション教育システムの開発  (学術論文番号 1,2,3)

所属学会

日本体外循環技術医学会、日本人工臓器学会

メッセージ

本学で学ぶ学生の皆さんへ
臨床工学技士が管理・操作する医療機器の先には患者さんがいます。ただ操作するだけではなく、その操作が患者さんに何をもたらすのか、しっかりと考えることができる臨床工学技士を目指してほしいと考えています。それは、病気に対する治療効果だけではありません。患者さんや家族の「こころ」をも想うことができること。これがヒューマンケアに通ずる第一歩です。ひとにやさしい臨床工学技士を目指しましょう。
臨床工学技士を目指す方、興味がある皆さんへ
現代の医療において、医療機器は欠かせません。患者さんの安全をまもる医療機器のスペシャリスト、「臨床工学技士」を私たちと一緒に目指しましょう。