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幕張ヒューマンケア学部


光樂 香織


Kaori Mitsura

職位 教授
学位 修士(児童学)
担当科目 小児看護学概論、小児看護学援助論、慢性期看護論、終末期看護論、リハビテーション看護、感染看護、ヒューマンケア総合演習、ヒューマンケア看護研究、自己実現とキャリアップ、小児看護学実習、ヒューマンケア基盤実習、看護統合実習
専門分野 小児看護学


研究実績

研究課題 小児看護 看護教育 障害理解
主な研究業績 【論文】
1.甲斐寿美子,欠ノ下郁子,光樂香織:プレパレーションを実践するために必要なアセスメント能力について―病院に勤務している看護師へのインタビュー調査から―.日本看護福祉学会誌 26:2,209-217,2021.
2.甲斐寿美子,欠ノ下郁子,光樂香織:子どもへのプレパレーションに関する実態調査―プレパレーションを実践する際の看護師の工夫点の検討―.日本看護福祉学会誌 25:2,157-171,2020.
3.川合美奈、光樂香織:小児看護学におけるアクティブラーニングを意識した学習支援 ―学生による授業評価アンケートの分析結果から―.日本看護学教育学会誌 29:2,27-36,2019.
4.光樂香織:看護学生の発達障害の理解に関する一考察.社会学論叢188:
57-71,2017.
5.光樂香織:看護大学生の障害理解の変容プロセスに関する研究―統合実習における学生の語りを手がかりとして―.社会学論叢 183:45-64,2015.
6.光樂香織:障害理解に与える影響に関する一考察―看護大学生の障害理解を手がかりとして―.社会学論叢 183:45-64,2014.
7.光樂香織:看護学生の入学前の経験が健康観に与える影響.了德寺大学研究紀要 7:103-112,2013.
(直近10年分掲載)

所属学会

日本家族看護学会、日本小児保健協会、日本看護学教育学会、日本健康教育学会、日本育療学会、日本アロマ環境協会

メッセージ

本学で学ぶ学生に
健康であることは重要ですが、子どもが病気になったり障害をもつことは不幸なことでしょうか?病気や障害をもちながらも、たくましく生きている子ども達とそのご家族から、看護師として多くのことを気付かされます。子どもが健やかに成長・発達するために小児看護として何が求められるのか、一緒に学び考えましょう。
本学を志す学生に
看護は、病気の回復を助け障害のある人が援助を必要とする部分を支え、健康な人はより確実な健康を維持できるように援助する役割を担っています。看護師は、対象者の方を通し様々なことを学べ自分が成長できる、とてもやりがいのある仕事です。「まごころとおもいやり」の精神をもちながら、看護とは何かを一緒に学びませんか。