臨床実習について

臨床参加を通じてリアルな理学療法を体験します。

学内で学んだ知識や技術を実際の患者にどう応用するかを学ぶ貴重な機会が臨床実習です。百聞は一見に如かずと言われるとおり、実際の現場で患者と触れ合うことで得られる知見は、学内で机に向かって得られるものとは質・量ともに段違いです。本学では、臨床実習を学年ごとに配置し、コンスタントに臨床体験を継続することで、卒業までモチベーションを維持できるよう配慮しています。学生の不安を少しでも軽減できるよう、関連病院と密に連携し、充実したサポート体制をとっています。

主な実習先

本学には複数の関連病院があり、臨床実習に関して強い協力関係にあります。関連病院以外にも、千葉県内をはじめとする

近県の多くの医療・介護・保健・福祉施設と連携しています。

●千葉大学医学部附属病院
●薬円台リハビリテーション病院
●李美の森リハビリテーション病院

●船橋市立医療センター

●東都三軒茶屋リハビリテーション病院

●江東病院 など

臨地実習の流れ

1年次

臨床見学実習

2年次

総合評価学実習

3年次

総合臨床実習Ⅰ

4年次

総合臨床実習ⅠⅡ

臨床実習の様子

学内実習の様子