| 主な研究業績 |
＜原著論文＞
・望月由紀：発話行為と主体の成立、あるいは主体の受動性について. 仲正昌樹編, アレテイア16. お茶の水書房, 東京, 2013, 17-37
・望月由紀：ネグリ. 仲正昌樹編, 社会思想の海図, 法律文化社, 2014, 157-169
＜原著論文＞
・Umlauf, Mary Grace, and Yuki Mochizuki. 2018. “Predatory Publishing and
Cybercrime Targeting Academics.” International Journal of Nursing Practice 24(S1)
・望月由紀, 野地有子: 文化ケアモデルの変遷にみられるカルチュラル・セーフティ・ケアの要点. Health Sciences, 33, 245-254, 2017.
・望月由紀：人文・社会科学領域における査読基準について. 看護研究. 53(9): 292-297, 2020
・須釜真由美，他：新カリキュラムにおいて新たに開発した｢ヒューマンケア基盤実習｣．看護展望．メヂカルフレンド社 47(4)：38-41,2022．
・望月由紀: ケアの思想としてのホッブズ. 社会と倫理, 37, 53-61,2022
＜学会発表＞
・Yuki Mochizuki, Ariko Noji, Mari Kondo, Yukiko Iioka, Akiko Nosaki, Masae Nishiyama, Eiko Ootomo, Manami Sakamoto, Daisuke Sumitani.: Educational nursing application to cultivate cultural competence in Japan, 2017 East Asian Forum if Nursing Scalar, 2017.
・望月由紀：社会における孤独な個人とホッブズ.日本イギリス哲学会第46回研究大会, 2022年3月20日
＜翻訳＞
・リサ・カートライト：X線と映画. 望月由紀訳, 長谷正人監訳, 青弓社, 2021
・トム・ガニング：ゴラムとゴーレム. 長谷正人監訳, 映像が動き出すとき. みすず書房, 2021 |
