吉岡　俊正

健康科学科

DEPARTMENT OFHEALTH SCIENCES

Toshimasa Yoshioka 吉岡　俊正
職位
学長（教授）
学位
医学博士
担当講義
ヒューマンケア概論（幕張ヒューマンケア学部、ヒューマンケア学部、管理栄養学部、沼津ヒューマンケア学部）、病態学（沼津ヒューマンケア学部）
専門分野
医学教育学、小児腎臓病学

研究実績

研究課題

医学教育の構築と評価
腎臓に対する活性酸素の病態生理学
主な研究業績

(1) Yoshioka T: Chapter 49, Current status of modern medical education in Japan. In Future Aspect of Medical Sciences and Education. “Challenge of integrated medical sciences”, Eds. By Nadal-Ginard B, Takakura K. International Research and Educational Institute for Integrated medical Sciences, Tokyo, pp.173-175, 2007.
(2) Yoshioka T, et. al: Characterization of nitrite-reducing activity in human red blood cells and other cells. In The Biology of Nitric Oxide, Part 6. Ed. By Moncada S, Toda N, Maeda H, Higgs EA. Portland Press, London, pp.291, 1998.
(3) Yoshioka T, et. al: “Intact nephron” as the primary origin of proteinuria in chronic renal disease: Study in the rat model of subtotal nephrectomy. J. Clin. Invest. 82:1614-1623, 1988.
(4) 吉岡俊正：医療人を育てる. 岩波新書「医の未来」、岩波書店、pp.23-36, 東京、2011
（総数154より抜粋）

所属学会

日本医学教育学会（名誉会員）、日本医学英語教育学会（名誉会員）、日本小児科学会、日本腎臓学会

メッセージ

本学の学生の皆さんへ

教えることは最大の学びです。
ヒューマンケアを教えられるように学んでください。

健康科学科に興味のある皆さんへ

医学、看護学、理学療法学、食品栄養学、工学、情報学は融合して、ひとの健康と幸せに働きかけます。東都大学のヒューマンケアの理念を、皆さんそれぞれのヒューマンケアの実践に組み込んでいってください。