筋力測定装置（多用途筋機能評価訓練装置）
幕張キャンパス1号館
東都大学幕張キャンパス1号館の施設を紹介します。幕張キャンパス1号館は主に看護学科、臨床工学科、健康科学科が使用する施設になります。
実習室A
実際の病院ベッド（30台）で演習を実施するメインの実習室です。看護の専門職として必要な基本的な知識・技術・技能を修得します。
実習室B
リプロダクティブヘルス看護学、小児看護学の演習を実施する実習室です。モデル人形を使用し、必要な観察や診断、介助、身体計測、成長と発達に応じた援助の技術を学びます。
臨床工学実習室
現場で使用するECMOや血液浄化装置、人工呼吸器、人工心肺装置などの医療機器を用いて実習を実施する施設です、臨床実習に向けしっかりと準備できるよう、少人数のグループに分けて実施します。
基礎医学実習室
実際の医療機関と同じ環境で実習を行うことができます。在学を受けるスペースもあり、主に臨床工学科が使用しますが、他学科との合同授業で使用することもあります。
講義室
学年全体で講義を受ける大教室や、ゼミや選択科目用など、様々なキャパシティの講義室が完備されています。
シンポジウムホール
入学式や学位記授与式、学園祭などで使用する収容定員約1000人の施設です。夏のオープンキャン
パスや、外部のイベントなどで使用することもあります。
パスや、外部のイベントなどで使用することもあります。
学生食堂
週替わりの定番メニューや期間限定の特別メニューなどがあり、多くの学生や教職員がお昼時に利用しています。
図書館
医療関係の専門書や、国家試験対策用の教材を揃えています。試験機関や卒業研究、国家試験対策の際に自習スペースとして活用することもできます。
幕張キャンパス2号館
東都大学幕張キャンパス2号館を施設紹介します。幕張キャンパス2号館は主に理学療法学科が授業や卒業研究、ゼミで使用する施設になります。
講義室 ｜ 2303教室・2305教室
「運動学」、「解剖学」など理学療法の基礎科目を学修する教室です。入学した学生はこの教室を主に使用して4年間を過ごします。2303、2305教室共に約90名の学生が着席できる余裕があります。
運動療法学室
「評価学」、「運動解剖学」など、実技中心の授業を行う教室です。評価学では、理学療法士が現場で行う関節可動域測定法や筋力評価法を学修し、運動解剖学では触診方法を学修します。また、理学療法士としての基礎である筋力強化訓練法をはじめとした各種治療法についても学修します。理学療法学科のメイン教室と言える演習室です。
講義室 ｜2401教室・2402教室
2401教室
約300名の学生が入れる教室です。2401教室は階段教室となっています。
2402教室
約200名の学生が入れる教室です。
基礎医学実習室
「解剖学実習」や「生理学実習」などの基礎科目の実習で用います。人体模型や心電図、筋電図といった機器を用いて人の構造について学修を行います。
動作解析室
理学療法士は動作分析のプロフェッショナルです。三次元動作解析システムを用いて、人の動作を分析することが可能です。また、筋力測定装置を用いて詳細な筋力を評価することが可能です。これらの他にも様々な研究機器を使用して卒業研究を進めていきます。
三次元動作解析システムの操作ブース
蘇我教育センター
ラウンジ
空き時間や授業後に自習をしたり、くつろげる空間です。
講義室Ｓ１０１
約１２０名が入れる教室です。