渋谷・山田・土井根・治田研究室では、「医学」「工学」「情報」の力を使用して、医療を支える新しいしくみづくりに取り組んでいます。
たとえば、血液透析という治療の仕事を、VR(バーチャルリアリティ)で安全に体験・学習できるシステムを開発しています。実際の医療現場に近い環境をコンピュータの中につくり、臨床工学技士を目指す学生が、仕事の流れや医療機器の操作を練習できるようにしています。
また、データサイエンスを活用して、透析治療を受ける前の患者さんの不安や負担を調べ、よりよい支援につなげる研究も行っています。さらに、臨床工学技士の国家試験対策アプリの開発にも取り組んでいます。
私たちが大切にしているのは、「人の役に立つものを、自分の手でつくること」です。医学や技術を学び、医療スタッフや患者さんの気持ちを考えながら、医療をよりよくする仕組みを考え、形にしていきます。