●参加学生コメント●
第70回日本透析医学会にて、初めて学会発表を行いました。研究で得た知識や視点を臨床に活かしながら、臨床実習や講義で生まれる疑問も丁寧に掘り下げ、研究と臨床の両面から貢献できる臨床工学技士を目指していきます。現場に出てからも探究心を持ち続け、日々の気づきを学びにつなげていける技士でありたいです。また、現場で活躍されている先生方の発表に大きな刺激を受け、将来あのような技士になりたいと強く思いました。国家試験の勉強にも一層力を入れて取り組みます。
企業ブースでは、医療機器に実際に触れることができ、楽しく理解を深めることができました。このような貴重な機会をいただき、心より感謝申し上げます。(臨床工学科 4年 鈴木智大)