吉羽 久美
Kumi Yoshiba
職位 | 講師 |
学位 | 修士(体育学) |
担当講義 | 地域の暮らしと看護 保健医療福祉行政のしくみと看護 保健医療福祉行政論Ⅰ 地域包括ケア論 公衆衛生看護活動論 公衆衛生看護活動展開論Ⅰ・Ⅱ 公衆衛生看護学演習Ⅰ・Ⅱ 公衆衛生看護学実習 公衆衛生看護管理 感染看護 ヒューマンケア看護研究 健康管理概論 |
専門分野 | 公衆衛生看護学 |
研究実績
研究課題 | 子ども虐待の予防 |
主な研究業績 | 【原著論文(査読有)】 Yoshiba, K. Neonaticide rate unchanged in Japan despite a decrease in the birth rate. Paediatrics and International Child Health. 2020; 40(4): 238-241. 【総説(査読有)】 吉羽久美: 死亡に至る子ども虐待のリスクファクターに関する欧米の文献レビュー. 日本周産期メンタルヘルス学会会誌 8 (1): 39-44, 2022. 【学会発表】 吉羽久美: 乳幼児の子どもの接し方に困難を感じる母親のHelp Seekingのプロセス. 第82回日本公衆衛生学会総会. 2023. |
所属学会
日本公衆衛生学会 日本子ども虐待防止学会 日本公衆衛生看護学会 日本周産期メンタルヘルス学会 日本看護科学学会 |
メッセージ
本学の学生の皆さんへ |
人間を対象としたヒューマンケアは、奥が深い学問です。この4年間はその基本となることを学ぶ、かけがえのない時期になるでしょう。自分の興味がある書籍をたくさん読むことをお勧めします。 |
看護職を目指す皆さんへ |
看護とは、病院、企業、自治体、学校等、様々な場で人々のwell-beingに貢献する支援を仲間と共に考え、実践することで社会に貢献する活動です。興味がある方は、ぜひ扉を開けてください。 |