山中　珠美

水産加工食品に含まれるビタミンB₁₂の特徴
地域と連携した食育(規格外農作物の活用)

（著書）
(1)山中珠美；調理の基礎と郷土の食材を使った食教育、平成19年2月19日、青山ライフ出版
(2)木村修一、古野純典(編)　翻訳者：小川佳宏、桑田有、駒井三千夫、武田英二、徳留信寛、伏木亨、山中珠美、渡邊敏明 他　最新栄養学(第10版)（『Present Knowledge in Nutrition [10th Edition] 』の翻訳）、平成26年5月30日、株式会社　建帛社
(3) 渡邊昌、石見佳子、石本政男、石渡尚子、小野伴忠、国分牧衛、小久保喜弘、古場一哲、須見洋行、園良治、高木恭子、谷坂隆俊、羽鹿牧太、平川あずさ、廣塚元彦、三石誠司、山中珠美、吉川貴徳、吉川正明、吉城由美子、大豆と日本人の健康　平成26年8月10日、26－34、幸書房
(4) 小川宣子　執筆者：小川宣子、磯部由香、魚住恵、菊崎泰枝、喜多野宣子、長屋郁子、服部節子、平島円、真部真里子、山中珠美、山中なつみ、―食品・栄養・大量調理へのアプローチ―「基礎調理実習」(第12版)令和5年9月10日　99－108、株式会社　化学同人
(5) 安藤真美、中野久美子、水野千恵、山崎英恵、山中珠美『おいしく作り、味わうためのクッキング』(第5版)令和6年10月1日、89－112、株式会社　化学同人

（学術論文）
(給食(大量調理)・フードサービス分野)
(1) 東尾志津子・山中珠美・植田政栄；学校給食献立の２０年間の変遷 平成13年12月 大阪女子短期大学紀要(26) pp.97-105
(2)山中珠美；健康ニーズに合わせた「食」の提供と消費者の自己責任 平成16年6月 家庭科教育78(6)　pp.12-19
(3) 畑田澄夫・山中珠美；学生食堂を通じた健康教育の取り組み（第１報）平成19年2月 大阪女子短期大学紀要第(33)　 pp.111-125
(4) 畑田澄夫・山中珠美；学生食堂を通じた健康教育の取り組み（第2報）平成22年2月　大阪女子短期大学紀要(34)　 pp.17-28
(5) 畑田澄夫・山中珠美；学生食堂を通じた健康教育の取り組み（第3報）平成24年2月　大阪女子短期大学紀要(36) pp.69-78
(6) 畑田澄夫・山中珠美；近隣小学校への食育支援の試み　平成25年2月　大阪女子短期大学紀要(37) pp.117-130
(7)山中珠美；付加価値ある新製品開発のためのフードバリューチェーンモデルの分析と活用　令和3年7月　鳥取看護大学・鳥取短期大学研究紀要 (83）pp.15-21
(8)山中珠美；コロナ禍における外食産業と中食市場の経済動向および将来に向けた対策 令和3年7月　鳥取看護大学・鳥取短期大学研究紀要(83)　pp.23-30

(食育（調理・食品加工）分野)
(9)東尾志津子・山中珠美；女子大生の栄養知識に関する一調査　平成13年12月　大阪女子短期大学紀要(26）
(10)山中珠美・丸山悦子；鯖鮨の調理過程における各種成分および酸化指標の変化　平成14年3月　家政学研究96（vol48 No2）
(11)志垣　瞳・永野君子・池内ますみ・小西冨美子・餅美知子・山中珠美；幼児の食生活実態について　平成14年3月　家政学研究第96号（vol48 No2）
(12)東尾志津子・山中珠美；高齢者の栄養知識に関する一調査　平成14年12月大阪女子短期大学紀要27
(13)髙坂廣志・山中珠美・東尾志津子；菓子に関する調査（第一報）平成14年12月　大阪女子短期大学紀要27
(14)髙坂廣志・山中珠美・東尾志津子；菓子に関する調査（第二報）平成14年12月　大阪女子短期大学紀要27
(15)東尾志津子・山中珠美；男子学生の栄養知識に関する一調査　平成16年2月　大阪女子短期大学紀要28
(16)髙坂廣志・東尾志津子・山中珠美；菓子に関する調査（第三報）　平成16年2月　大阪女子短期大学紀要28 　pp.121-129
(17)山中珠美・髙坂廣志・東尾志津子；菓子に関する調査（第四報）　平成16年2月　大阪女子短期大学紀要28 　pp.131-138
(18)東尾志津子・山中珠美；大学生の食生活、健康意識およびサプリメントの利用に関する一調査　平成17年2月　大阪女子短期大学紀要第29号　pp.133-141
(19)山中珠美・東尾志津子；女子短大生の食生活と健康に関する調査　平成17年2月　大阪女子短期大学紀要29 　pp.143-155
(20)山中珠美；生活習慣に対する意識と不定愁訴の関係について　平成18年2月　大阪女子短期大学紀要30 　pp.115-124
(21)山中珠美；日仏における食事摂取基準の比較　～生活習慣病予防に向けて～平成19年2月 大阪女子短期大学紀要第31号　pp.127-138　
(22)河野美樹、山中珠美、戸田雅裕、森本兼曩；急性疼痛と慢性疼痛における精神健康度およびうつ状態と主観的疼痛強度との関連性　平成21年1月 日本ペインクリニック学会誌30(1) pp.63-66
(23)山中珠美；幼稚園に通う子どもとその親の生活習慣に関する一調査　平成22年2月　大阪女子短期大学紀要(34) pp.29-38
(24)山中珠美；栄養教育実習の現状について 平成24年2月 大阪女子短期大学紀要(36) pp.109-118
(25)山中珠美；伝統的な郷土の食材(道明寺粉)を用いた小中学生への食教育　平成25年2月　大阪女子短期大学紀要(37) pp.131-142
(26))Koutatsu Maruyama、Yoshihiro Kokubo、 Tamami Yamanaka、 Makoto Watanabe、Hiroyasu Iso、 Tomonori Okamura、 Yoshihiro Miyamoto；The reasonable reliability of a self-administered food frequency questionnaire for an urban、 Japanese、 middle-aged population: the Suita study　2015 Nutrition-Reserch　35(1)　pp.14-22
(27)山中珠美・長谷川まゆみ・三浦あづさ・長谷川由佳・岩崎甚一郎・沼田知奈美・渡辺実知香・林慶三・阿部まゆみ；名寄産規格外スウィートコーンを活用した事例研究　平成30年3月　名寄市立大学紀要(12) pp.131-101
(28)山中珠美・笠井寛和・丸山洋介・外川晴香；道北地域の食文化継承を目的とした呈味成分分析と郷土レシピの検討Ⅰ　平成30年3月 名寄市立大学紀要(12)　pp.103-107
(29))笠井寛和・山中珠美・丸山洋介・外川晴香；道北地域の食文化継承を目的とした呈味成分分析と郷土レシピの検討Ⅱ　令和元年5月　名寄市立大学度コミュニティケア教育研究センター年報「地域と住民」3(通算37) pp.47-51
(30)山中珠美、下坂彩、得地希保、笠井寛和、丸山洋介、松前聡美、田畑次郎、岡村美佳、阿部雅俊、長谷川奈緒子、澤田祐治；市や地域と連携した名寄特産物の活用－名寄市立大学ブランドの展開－　令和元年5月 名寄市立大学度コミュニティケア教育研究センター年報「地域と住民」3(通算37)pp.53-58
(31)山中珠美、高鳥毛敏雄；日米の大都市における健康格差に対する公衆衛生活動に関する一考察　令和2年3月 名寄市立大学紀要(14)　pp.37-46
(32)山中珠美、下坂彩、笠井寛和、赤間帆乃佳、太田朱里、吉川展光、室秀樹、田畑次郎、岡村美佳；市や地域と連携した名寄特産物の活用－冊子の作成とアレルギーフリー菓子の商品化に向けた取り組み－　令和2年5月　名寄市立大学コミュニティケア教育研究センター年報「地域と住民」4（通算38）　pp.57-62
(33)山中珠美、長嶋泰生、笠井寛和；道北地域の食文化継承を目的とした郷土レシピの研究（Ⅲ）　令和2年5月　名寄市立大学コミュニティケア教育研究センター年報「地域と住民」4(通算38) pp.47-55
(34)外川晴香、長嶋泰生、笠井寛和、山中珠美；道北地域の食文化継承を目的とした郷土レシピの研究（Ⅳ）　令和3年5月名寄市立大学コミュニティケア教育研究センター年報「地域と住民」5（通巻39）pp.39-49
(35)笠井寛和、下坂彩、加藤淳、山中珠美、松前聡美、吉川展光、田畑次郎、岡村美佳；市や地域と連携した名寄特産物の活用－煎りもち米入りスノーボールの商品化に向けた取り組み－　令和3年5月　名寄市立大学コミュニティケア教育研究センター年報「地域と住民」5（通巻39）pp.27-32
(36)長嶋泰生、笠井寛和、下坂彩、山中珠美；西洋わさびの葉・茎の喫食経験に関する調査研究　-北海道内と道外における喫食経験の比較－(1)　令和3年7月　食生活研究41 pp.56-59
(37)長嶋泰生、笠井寛和、下坂彩、山中珠美；西洋わさびの葉・茎の喫食経験に関する調査研究-北海道内と道外における喫食経験の比較－(2)　令和3年8月　食生活研究42 pp.67-75
(38)下坂彩、笠井寛和、加藤淳、山中珠美、松前聡美、吉川展光、田畑次郎、岡村美佳市や地域と連携した名寄特産物の活用－煎りもち米入りスノーボールの商品化 製造方法の検討と販売に向けた取り組み－　令和4年5月　名寄市立大学コミュニティケア教育研究センター年報「地域と住民」6（通巻40）pp.71-72
(39) 外川晴香、笠井寛和、山中珠美；道北地域の食文化継承と摂取量増加を目的としたきのこレシピの検討　令和4年5月 名寄市立大学コミュニティケア教育研究センター年報「地域と住民」6（通巻40）p73
(40) Tamami Yamanaka, Mika Namura，Kyohei Koseki, Tomohiro Bito，Yukihiro Umebayashi，Fumio Watanabe，Characterization of vitamin B12 compounds from commercially available fish roe products，Fisheries Science，2022；88, p 815–820
(41) 下坂彩、笠井寛和、加藤淳、山中珠美、松前聡美、吉川展光、田畑次郎、岡村美佳；市や地域と連携した名寄市特産物の活用　－煎りもち米を使用したレシピ開発の総括－　令和5年5月　地域と住民 7(通算41) pp.37-40
(42) 外川晴香、笠井寛和、山中珠美；道北地域の食文化継承と摂取量増加を目的としたきのこレシピの検討　令和5年5月 地域と住民第7（通巻41）pp.47-50
(43)Tamami Yamanaka，Kiho Katsuura，Kyohei Koseki，Tomohiro Bito，Pattaneeya Prangthip，Yukihiro Umebayashi，Fumio Watanabe，Characterization of Vitamin B12 Compounds from Commercially Available Fish Sauce Products, ACS Food Science & Technology，2023；3(7)，Online
(44)Tamami Yamanaka, Chisa Ishikura, K. Koseki, T. Bito, Y. Umebayashi, Fumio Watanabe, Characterization of vitamin B12 compounds from traditional fermented Japanese seafoods，Fisheries Science，2024；90, p 653–659