奨学金を利用中の方
奨学金に採用された方の各種申請・処理についてご案内します。
日本学生支援機構
奨学生のしおり
2021年度より「奨学生のしおり」が電子化します。
奨学生として採用された方は必ず内容を確認してください。
・2021年度給付奨学生のしおり
・2021年度貸与奨学生のしおり
スカラネット・パーソナル
こちらからアクセスしてください
*申込時のものとは別のものです。奨学生証が届きましたら必ず登録してください。
各種願(届)
2021年度より「奨学生のしおり」が電子化します。
奨学生として採用された方は必ず内容を確認してください。
・2021年度給付奨学生のしおり
・2021年度貸与奨学生のしおり
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各種願(届)
「返還誓約書」提出前に、「返還誓約書」の記入ミス、住所変更等による印字内容の修正または連帯保証人・保証人等の変更、親権者2欄の追加などを訂正したいとき
「返還誓約書」提出後に、「返還誓約書」に署名した連帯保証人・保証人を変更したいとき
「返還誓約書」提出後に、署名した本人・連帯保証人・保証人の住所を変更したいとき
奨学金を辞退したいとき
休学・退学が決定したとき
休学・退学が決定したとき
貸与月額を変更したいとき(提出前にチェックシートも確認してください。)
奨学金振込口座を変更したいとき
※異動・補導処理スケジュールを参照し、変更を希望する月の〆切を守ってください。
返還誓約書の提出【貸与】
簡易書留やレターパックライト等、授受の記録が残る方法で郵送してください。
*期限内に提出がない場合、振込保留扱いとなり、入金が止まってしまいます。
また、学校からの提出勧告にも関わらず提出しない場合、奨学生としての資格を失い、奨学金を受け取ることができなくなってしまうので、必ず提出するようにしてください(不備の場合は再提出となります)。
■記入における注意点■
※記入ミスが非常に多いです!
「奨学生のしおり」の記入例をよく見て記入してください。
①シヤチハタ・消せるボールペンは絶対に使用しないでください。
②訂正する場合は二重線で削除し、押印欄に用いる印を訂正印として二重線の上に押印し、訂正後の情報を枠内に書き込んでください(訂正の仕方は「奨学生のしおり」を参照)。
③「返還誓約書」の記載事項が誤っている場合は、②の通り訂正後、「返還誓約書記載事項訂正届」に必要事項を記入し、返還誓約書に添付してください。
④貸与奨学金(第一種・第二種)には、それぞれ「返還誓約書」が必要です。
添付書類も各1部ずつ必要になるので、併用の場合は計2部用意するようにしてください。
⑤「保証依頼書・保証料支払依頼書」の申込日は「返還誓約書」と同じ日付を記入してください。
在籍報告【給付】(毎年4・10月)
新制度の給付奨学金採用者は、「在籍報告」により在籍状況や通学形態等についてスカラネット・パーソナルを通じて届け出る必要があります。
未提出の場合、給付奨学金の支給が止まりますので、必ず決められた期間内に提出(入力)してください。
*休学中などにより給付奨学金の支給が止まっている方も手続きが必要です。
*不正の手段によって支給を受けた場合は受給した給付奨学金を返金することになります。
継続願【給付・貸与】(毎年12~1月ごろ)
奨学金の受給者は全員提出する必要があります。未提出者は4月以降奨学生としての資格を失い、奨学金が振り込まれなくなりますので、必ず期限内に提出してください。
大学は提出された「奨学金継続願」をもとに、あなた自身が奨学金を継続するに値する人物であるかどうかを審査します(適格認定)。学業成績によっては「奨学金継続願」を提出しても継続と認定されない場合もあります。
*貸与月額が0円となっていても「奨学金継続願」は提出しなければなりません。
*単位を落としたり、留年が決定した人も必ず手続きをしてください。