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学科概要


『モノ』より『ヒト』を中心にして考えられる、『臨床に強い』管理栄養士を育てます

 近年、日本の少子高齢化は加速度的に進行し、65歳以上の人口は増加の一途をたどっています。医療・介護のために必要な社会的負担も、ますます増えていくことが見込まれます。そこで、病気にかかった後の治療だけではなく、健康を増進し病気を防ぐ予防も重要だという観点から、「栄養・食」に注目が集まるようになりました。

 ひとりひとりの事情に合わせたオーダーメイドの栄養指導や、地域の特色と抱える課題を分析し、住民の健康の増進と地域全体の問題解決・活性化に寄与する食育活動など、その中で管理栄養士に期待される役割は多岐にわたります。また、医師をはじめとする様々な医療従事者とチームを組み、病気や障がいから栄養摂取に特別な配慮を必要とする人を多角的に支援する「栄養サポートチーム」の中心となれる人材も、強く求められています。

 このような要請に応えられるのは、利用者となる個人を基盤として、その人に必要なケアを考え、提案していける「生きた」栄養学です。しかし、これまでの栄養学は、食品や調理の知識といった「モノ」を中心に考えられてきたところがあります。

 本学では、医療・福祉の現場で活躍する人材を輩出してきた経験を生かし、「モノ」ではなく「ヒト」を中心にした、新しい栄養ケアの能力を育てていきます。