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横地 正裕


Masahiro Yokochi

職位 准教授
学位 ・博士(健康科学)
・修士(リハビリテーション療法学)
担当講義 運動療法学、理学療法用語論、日常生活動作学、理学療法学演習Ⅱ-2
卒業研究、臨床見学実習、臨床評価学実習、総合臨床実習Ⅰ、総合臨床実習Ⅱ
専門分野 リハビリテーション、理学療法、健康科学

インタビュー動画


研究実績

研究課題 ・糖尿病患者に対する運動療法
・メタボリックシンドローム・肥満症患者に対する運動療法
・代謝疾患を伴う運動器疾患患者に対する理学療法
主な研究業績 【研究論文・学会活動など】
1.「糖尿病予防のための運動教育介入による運動継続効果に関する研究」厚生科学研究費補助金健康科学総合研究事業研究報告書, 1999~2001(共同)
2.「糖尿病の運動療法の指導介入を長期に継続することの有効性-生活習慣記録計を用いての1年間のprospective randomized controlled study-」糖尿病45(12):867-874,2002(筆頭)
3.2009年「日本糖尿病協会編:プラクティス」フォーラムの運動療法連載を担当
4.第50回(2007年)・51回(2008年)・56回(2013年)日本糖尿病学会年次学術集会運動療法セッションシンポジスト
5.「Effects of physical exercise prescribed by a medical support team on elderly lower extremity osteoarthritis combined with metabolic syndrome and/or type 2 diabetes」Geriat Gerontol Int 12(3):446-453,2012(筆頭)
6.「メタボリックシンドローム, 2型糖尿病を伴う変形性股・膝関節症患者に対するチーム医療における運動療法」理学療法学40(8):682-687, 2013(筆頭)

【著書(共著)】
1.理学療法評価 平成9年 メディカルプレス社
2.臨床運動療法マニュアル 平成19年 医歯薬出版
3.健康運動指導マニュアル 平成20年 文光堂
4.考える理学療法 平成20年 文光堂
5.理学療法フィールドノート 平成21年 南江堂
6.リハビリ診療トラブルシューティング 平成21年 中外医学社
7.糖尿病運動療法指導マニュアル 平成23年 南江堂
8.糖尿病治療のニューパラダイム 平成26年 医薬ジャーナル社
9.今日の理学療法指針 平成27年 医学書院
10.糖尿病の理学療法 平成27年 メジカルビュー社
11.標準理学療法学 運動療法学各論 平成29年 医学書院
12.糖尿病におけるmultimorbidity 平成29年 南山堂
13.内部障害運動療法学テキスト 平成29年 南江堂

所属学会

日本糖尿病理学療法学会、日本糖尿病学会、日本肥満学会、日本体力医学会

メッセージ

本学で学ぶ学生に
 「世界理学療法連盟」の「理学療法の本質」によると、理学療法とは、「健康増進、疾病・障害予防、治療介入などを通して、人間の潜在能力を最大限に引き出す仕事である」と定義づけられています。それには最低限の治療技術が必要ですが、それだけで人間の潜在能力を最大限に引き出せるわけではなく、人に対しての共感力、想像力、また臨機応変な応用力、創造性も必要です。
 従って授業においては、単に知識や技術を伝授するだけではなく、私個人の30年以上にわたる理学療法士、健康運動指導士、日本糖尿病療養指導士などの医療専門職や医療法人事務長(2013~2019年度)としての組織マネジメント経験で得た話も織り交ぜながら、学生諸君の人としての成長にも役立つような内容も、重視して取り入れてゆきたいと考えています。
 また医療は、日々新たに何千という研究論文が出され、進歩・変化してゆきます。従って、理学療法学科を選んだ以上、学生時代だけではなく就職してからも、学び続ける必要があります。私たちの仕事が、他の決まったマニュアルに基づく接客業と大きく違うのは、その点にあります。「学び続ける」「勉強し続ける」習慣を持ち、進歩していく医療に対応することができなければ、理学療法士という仕事はできません。逆に言うならば、いわゆる「頭が良い、勉強ができる」ということよりも、そうでなくともコツコツと粘り強く「学び続ける」姿勢の方が大事です。授業等においては、皆さんがその「学び続ける」姿勢を身につけられるように、またその前に各自が自分に最も適した学ぶ方法を見つけられるように、お手伝いをしてゆきたいと思います。
本学を志す学生に
 「リハビリテーション」とは、対象となる人の「全人間的復権」を目指すという思想・考え方を指す言葉です。現代の医療、介護、保険、行政など医療を中心とした業務に携わるすべての人は、その思想の実現を目指しています。
 理学療法士は、その一翼を担う治療・介入技術を持ったやりがいのある職種です。また同時に、医療関連職種の中では、時間をかけて直接患者さんと接する機会が最も多い職種で、人と係わることで、自分自身も人として成長することができる仕事でもあります。
 自分自身に適性があると考えている人だけでなく、自己実現・自己変革をしたい人も、ぜひ進路の選択肢に加えていただければと思います。