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高杉 潤


Jun Takasugi

職位 教授
学位 博士(医学)
担当講義 大学入門講座 ※
理学療法評価学Ⅱ ※
動作分析学 ※
理学療法と画像評価
神経系理学療法学
神経系理学療法学演習
理学療法学演習Ⅱ-2 ※
卒業研究
臨床見学実習 ※
総合評価学実習 ※
総合臨床実習Ⅰ ※
総合臨床実習Ⅱ ※
疾病治療論Ⅴ(看護学科)
※はオムニバス
専門分野 神経科学、神経心理学、神経系理学療法
中枢神経疾患の神経リハビリテーション


研究実績

研究課題 1.脳画像を用いた脳損傷例の神経症候とそのメカニズムの解明
2.鏡像肢観察による機能的改善とそのメカニズムの解明
3.視覚刺激による体性感覚の変化と脳の可塑性の解明
4.運動がもたらす脳機能・認知機能の効果の解明
主な研究業績 【論文】
1. 加藤將暉, 高杉潤, 市川雄大, 山咲桂子, 市川聖子, 足立真理, 後藤恭子, 中村純子, 大賀辰秀, 井田雅祥(2018).Opalski症候群とocular lateropulsionを併発した延髄外側梗塞例:長期経過で仕事復帰に至った症例.脳科学とリハビリテーション.18. p.9-18.
2. 内田武正, 若旅正弘, 高杉潤(2017).注意障害を伴う重度地理的障害例の症候学的分析とリハビリテーションの考察-言語的な手がかりではなくランドマークの設置が有効であった症例-.脳科学とリハビリテーション. 17. p.1-5.
3. 加藤將暉, 大賀辰秀, 植木亜希, 山田史恵, 足立真理, 後藤恭子, 井田雅祥, 高杉潤(2017).重度の夜尿症と覚醒障害を呈した右大脳半球深部白質梗塞例.脳科学とリハビリテーション.17. p.21-29.
4. Fujimoto S, Kon N, Takasugi J, Nakayama T (2017). Attitudes, knowledge and behavior of Japanese physical therapists with regard to evidence-based practice and clinical practice guidelines: a cross-sectional mail survey. Journal of the Japanese Physical Therapy Association. 29. p.198-208
5. 高杉潤(2016).評価に難渋する脳損傷例の特徴と解決方法.脳科学とリハビリテーション.16. p.1-5
6. 加藤將暉, 植木亜希, 城野加奈子, 足立真理, 後藤恭子, 大賀辰秀, 乳原善文, 井田雅祥, 高杉潤(2016).頭蓋形成術後に神経症状の顕著な改善を認めなかった脳梗塞例.脳科学とリハビリテーション.16. p.7-16
7. 今村武正, 高杉潤(2015).3年以上運動無視が残存する脳梗塞例.脳科学とリハビリテーション.15. p.23-28.
8. 高杉潤 (2014).脳卒中片麻痺患者における上肢感覚障害と運動療法.理学療法ジャーナル.38. p.817-823.
9. 高杉潤(2014).研究の意義-症例報告の進め方-.理学療法の科学と研究. 3. p.3-7.
10. 杉山聡, 菅晋太郎, 笹田直子, 松澤和洋, 高杉潤(2014).左右上肢で質の異なる行為障害を呈した脳梗塞例.脳科学とリハビリテーション.14. p.31-34.
11. Numata K, Murayama T, Takasugi J, Monma M, Oga M (2013). Mirror Observation of Finger Action Enhances Activity in Anterior Intraparietal Sulcus: A Functional Magnetic Resonance Imaging Study. Journal of the Japanese Physical Therapy Association. 16. p.1-6.
12. Matsuzawa D, Takeda K, Ohtsuka H, Takasugi J, Watanabe T, Maeda J, Nagakubo S, Sutoh C, Shimoyama I, Nakazawa K, Shimizu E (2012). Correlation of prefrontal activity measured by near-infrared spectroscopy (NIRS) with mood, BDNF genotype and serum BDNF level in healthy individuals. Open Journal of Psychiatry. 2. p.194-203
13. Takasugi J, Matsuzawa D, Murayama T, Nakazawa K, Numata K, Shimizu E.(2011). Referred sensations induced by a mirror box in healthy subjects. Psychological Research. 75. p.54-60.
14. Murayama T, Numata K, Kawakami T, Tosaka T, Oga M, Oka N, Katano M, Takasugi J, Shimizu E (2011). Changes in the brain activation balance in motor-related areas after constraint-induced movement therapy; a longitudinal fMRI study. Brain Injury. 25. P.1047-1057.
15. 高杉潤、樋口大介、杉山聡、吉田拓、松澤大輔、 沼田憲治、村山尊司、中澤健、清水栄司(2011). 鏡によって誘発される体性感覚と個人因子の研究 referred sensationと共感指数との関係.理学療法学. 38. p.124-125
16. 大塚裕之、石井大典、高杉潤、村山尊司、清水栄司(2011). 内部座標を基準とした対側性および同側性模倣性連合運動を認めた右視床出血例. 脳科学とリハビリテーション. 11. p.45-51.
17. 高杉潤、沼田憲治、松澤大輔、中澤健、清水栄司、小出歩、村山尊司(2010). ミラーボックスによって体性感覚脱失が一過性に改善した右被殻出血例-体性感覚障害に対するミラーセラピーの予備的研究-. 神経心理学. 26. p.164-170.
18. 揚戸薫、高橋伸佳、高杉潤、村山尊司(2010).道順障害のリハビリテーション-風景、道順を記述した言語メモの活用-. 高次脳機能研究. 30. p.62-66.
19. 高杉潤、沼田憲治、松澤大輔、小出歩、阿部光、村山尊司、中澤健、清水栄司(2009). 体性感覚障害に対するミラーセラピーの予備的研究-体性感覚脱失が一過性に改善した被殻出血2例の検討-. 脳科学とリハビリテーション. 9. p.29-34.
20. 大塚裕之、沼田憲治、高杉潤、松澤大輔、佐藤幹、中澤健、清水栄司(2009). Leukoaraiosisが右半側空間無視の要因と考えられた症例. 脳科学とリハビリテーション. 9. p.35-40.
21. Numata K, Murayama T, Takasugi J, Oga M (2008). Effect of modified constraint induced movement therapy in hemiplegia of higher-motor area leasion: Case report. Brain Injury. 22. p.898-904.

【著書】
1. 内山靖・編(分担執筆).高杉潤(2019).高次脳機能障害(pp153-173).標準理学療法学:理学療法評価学 第3版.医学書院.
2. 吉尾雅春、森岡周・編著(分担執筆). 高杉潤(2018). 感覚障害(pp118-127).標準理学療法学:神経理学療法学 第2版. 医学書院.
3. 沼田憲治・編著(分担執筆). 高杉潤(2017). Case study. 病的把握現象(pp.100-108), 利用行動・模倣行動(pp.114-118), 純粋失読(pp.164-169), 視床性運動失調(pp.170-176), 知覚転位(pp.261-265). 脳機能と基礎知識と神経症候ケーススタディ. メジカルビュー.
4. 潮見泰藏・編(分担執筆).高杉潤(2017).体性感覚障害に対する対応(pp.277-288).脳卒中に対する標準的理学療法介入: 何を考え、どう進めるか? 第2版. 文光堂.
5. 内山靖・他編(分担執筆).高杉潤 (2017).注意障害(pp.518-524).図解 運動療法ガイド.文光堂
6. 吉尾雅春、森岡周・編著(分担執筆). 高杉潤(2013). 感覚障害(pp.89-98).標準理学療法学: 神経理学療法学. 医学書院.
7. 丸山仁司・他編(分担執筆).高杉潤(2006).注意を効果的に喚起するには?-右半球症状に対する評価から治療手技の選択-(pp.216-229). 考える理学療法-評価から治療手技の選択-(中枢疾患編). 文光堂.

所属学会

脳機能とリハビリテーション研究会(会長)
Society for Neuroscience
日本神経心理学会
日本神経科学学会
日本理学療法士協会
千葉県理学療法士会(理事)

メッセージ

本学で学ぶ学生に
1. ともに向上し合える仲間、良い指導者を見つけてください。人生の岐路に立ったときに影響与えてくれる貴重な存在となることでしょう。
2. 楽しいこと、楽しいと思える分野を見つけてください。わからないものも理解できると大抵は楽しくなるものです。そして、矛盾しますが、わからないこと、疑問に残ることも、たくさん見つけてください。調べて明らかにした時の喜びは格別なものとなるでしょう。
3. 大学・教員の役割は、学生の未知なる能力を発掘し、向上させることにあります。原石である皆さんを磨き上げ、ダイヤにするための共同作業と言えます。そのために、皆さんも自身を磨く努力を惜しまないでください。
4. 「少年老い易く学成り難し。一寸の光陰軽んずべからず。」学生時代はあっという間に過ぎ去ります。学生として与えられた四年間を無駄にせず、悔いのない学生生活を送ってください。
本学を志す学生に
理学療法、リハビリテーションは、科学的にもまだ未解明な部分が多くあります。調べれば調べるほど、わからないことも出てくる反面、大きな発見もあります。
本学に入学された際は、理学療法の奥深さ、楽しさを、是非皆さんに伝えていきたいと思います。