平塚 久美子
Kumiko Hiratsuka
職位 | 准教授 |
学位 | 修士(看護学) |
担当講義 | 公衆衛生看護活動論、公衆衛生看護活動展開論Ⅰ・Ⅱ、公衆衛生看護学演習Ⅰ・Ⅱ、公衆衛生看護管理、災害看護学、地域のくらしと看護、地域共生社会と看護、保健医療福祉行政のしくみと看護、保健医療福祉行政論Ⅰ、家族看護学、地域包括ケア論、公衆衛生看護学実習、在宅看護論実習 |
専門分野 | 公衆衛生看護学 |
研究実績
研究課題 | 保健師教育・ひきこもり家族支援 |
主な研究業績 | 「学生の自己評価による地域診断の学びの変化~授業後・実習事前課題後・臨地実習後の比較~」(2017)日本看護学会・ヘルスプロモーション 「学生の自己評価による公衆衛生看護学実習の学び~保健所実習の経験と到達度~」(2017)日本公衆衛生学会 「長期化したひきこもり状態にある人の60歳を超えた母親の思いと望む支援」(修士論文) 「長期化したひきこもり状態にある人の60歳を超えた母親の望む支援」(2018)日本公衆衛生学会 「A県生活困窮者相談窓口におけるひきこもり対応とその困難感に関する実態」(2019)日本公衆衛生学会 平塚久美子,他:コロナ禍における公衆衛生看護学実習の試み、東都大学紀要 Vol.11 No.1,2021. |
メッセージ
本学の学生の皆さんへ |
公衆衛生看護は「保健師」になるための勉強であると共に、赤ちゃんから高齢者までの生活を支える仕組みを整えることを学びます。それは、患者様が安心して退院できる社会を作ることにつながります。ぜひ公衆衛生看護にも興味をもって、社会の様々な事に目を向け「生活者としての自分」の視野を広げてみてください。 |
看護職を目指す皆さんへ |
皆さんが看護を目指す理由は様々だと思いますが、人と関わる事が好きであれば、他では得られない喜びを感じられるすばらしい職業です。知識や技術を学内で学ぶだけでなく、患者様との関わりの中からたくさんの事を教えていただける学生生活です。ぜひ一緒に学んでみませんか。 |