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学科概要


『ヒューマンケア』の学びと実践から、未来のニーズに応える医療人を育成します

 今日の医療は、高度な医療知識に基づき、先進的な医療技術を活用して行われることが多く、 ややもすれば治療を受ける側と治療を行う側との人間的関係が希薄となり、 治療を受ける側の人間性が損なわれる恐れが高くなっています。
 したがって、これからの医療におけるケアには、専門的知識や技術だけではなく、 治療を受ける人や家族と可能な限り人間的な関係を築き、 治療を受ける人を個別の人格を持った個人として捉えて、 それぞれにふさわしい思いやりを持った対応をすることが必要になってきます。
 そもそも臨床における看護ケアは、いかなる場合にも看護師等と看護の対象者個人との間に、 必ず何らかの対人関係(援助的人間関係)を通してアプローチされるので、 ケアを行う側も豊かな人間性を備えていることはもとより、人間の尊厳を尊重し、 人間性を守るという道徳的、倫理的価値観に裏打ちされた知識・技術・態度でアプローチしなければなりません。
 本学ではそうした、人の命や人間の尊厳に対する畏敬の念と高い倫理観に裏打ちされた看護ケアを 「ヒューマンケア」と捉え、「ヒューマンケア」を実践できる医療人を育成していくことを目標としています。